LIVE HOME2022愛知②千秋楽

 8月21日(日)

きたるLIVE HOME2022千秋楽日!

20日ライブ打ち上げからの朝帰り。どんなに眠くても風呂に入らないと布団に入れない謎ワンポイント潔癖。ドライヤーせず、18℃設定の部屋で寝落ちからの極寒起床。なぜか風邪引いてない。二日酔いもない。

名古屋2日目行動開始。

おたく、仕事には遅刻するが、ライブは定刻守る。

 

昼食はうなぎ屋さんへ。

蓬莱軒は何度か来訪済みということで今回は三福という老舗へ。

ひつまぶしの釜版の釜まぶしがお店の名物。4Kくらい。最後まで温かいまま食べられた。うなぎ、週一で食べたい。

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その後は近くのスイーツ屋さんへ。

プリンアラモードの他にも美味しそうなスイーツがあったが、いつしかさくらんぼ縛りを己に課していたため自動選出。

以下DNA歌詞ツイ(名古屋編)

全5箇所ご清聴ありがとうございました。

 

そして2日目のガイシホールへ!

本日のお席:アリーナB 上手席

Twitter経由で頂いたありがたいお席。

端席から1席内側。隣の端席の人が来ず、2席+通路=肉団子反復横跳びし放題。

以下セトリ

01.New Sensation
02.SUPER GENERATION
03.Go Live!
04.ROMANCERS' NEO
05.スパイラル  
06.HOLY TALE
07.NAKED FEELS
08.Girl's Age
09.ダブルシャッフル
10.MARIA & JOKER
11.Reboot!
12.GUILTY
13.DNA -Dance 'n' Amuse-
14.Stand by you
15.FIRE SCREAM
16.UNLIMITED BEAT
17.MY ENTERTAINMENT
18.アパッショナート
19.ETERNAL BLAZE
20.全力DREAMER
21.レイジーシンドローム
22.STAND UP!
23.HOME
24.No Limit

25.Fun Fun★People

→ダブアン

茨城以来のダブアン。今ツアー初出25。曲前MCがそれぽかったので、扇子代わりにうちわをスタンバイ。声だせないけどfuwafuwa楽し〜美味しい所もってく曲。曲前MCはっきり思い出せない。めくるめく人生の花とかそのあたりの歌詞から引用してたかな。

→アドリブ

仙台での「かかってこーい」長こぶしアレンジ、千秋楽でまた出た笑った。初参加したころのライブよりも、アドリブが多くなった気がする。奈々さん元来の真面目さもあるためか、普段は型にはまったMCや進行に感じるけど、テンションが上がるとナチュラルリアクションが見られるのでもっと見たい。茨城1日、仙台とか自然体を沢山見られてよかった。

→アルバム新曲

このツアー初日から千秋楽まで毎公演を通じて新曲の変化を体験できた。既存曲ではもう入らないクラップだとか、声が出せないなりに活路を見つけ楽しむおたく逞しい。

→その他

・Gt.格さんアイディアの大道具ドラゴン。その演出でぜひDRAGONIA聴きたい。中華風、良いよね?!奈々さんチャイナ服系似合うしね。

・このツアー、セトリ相まって高まる席も多かったため、年甲斐もなくずいぶん動いた。最後は初心に還り、やはりゆったり大人余裕スタイルで参加しようと考えていたのは束の間、広通路席になってしまったので…疲れてたはずなのに結局余裕ぶれませんでした。

・2011年は兎年ウサ耳衣装でしたね。来年2023年は遂に干支が一周してまた兎年がくる。何の曲でウサ耳をつけてくれるんでしょうか?

・ムービーのガラスをヒールで割るの、椎名林檎の本能だなって毎回思った。

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ガイシホールにさようなら。またいずれ来そう。

打ち上げはサクッと飲めそうなお店へ。LIVE HOMEお疲れ会。2022年未来式。毎公演のように打ち上げたり楽しんだ全通のお2人と。最後もこうして全員揃って盃を交せたことは感慨深かった。お世話になりました!

このツアーで関わってくれた方皆さん、改めてありがとうございました。奈々さんにも沢山感謝。チケ増させ過激派の活動もこれにて終焉。

夏ツアーがやっと開催されて、楽しい思い出がたくさんの2022夏になりました。

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〈当初持参予定と同じ色のTシャツを間違って持ってきてしまったが、奇しくも愛知Tだった〉

8月22日(月)

寝坊が怖くて早朝起床したが結局朝食会場には行けなかった。

今回はコンフォートホテル金山に宿泊。周囲の観光名所などの紹介がロビーにあった。

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チェックアウトを終え、名古屋港水族館へ。

シャチが小さい頃から好き。

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甲子園決勝のため水族館フードコートで観戦。

喜ばしいことに仙台育英が優勝!白河の関越え

 

夕方になり名古屋とお別れ。

旅の締めくくりはフェリー。

太平洋フェリーの「きそ」に乗船。青森〜北海道間フェリーは乗船したことあったが、この区間は初。温泉にサウナが付いてた。

水族館を出た後、フェリー乗り場まで行くバス停がなかなか探せなかった。道行くおばあ2人組に道を訪ねたら、ここいらの住民だったようで親切にバス停まで案内してくれて有難かった。帰宅先を仙台と答えたら甲子園おめでと!ってお祝いしてくれて可愛かった。

↓船内のようす

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〈バーカウンター。コロナのため閉まってた。残念。〉

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〈漁師にはありがたかったり、雑すぎるチェックイン。〉

〈日の出を見ようと甲板に出たときは晴れてたけど奥にある厚い雲が覆ってきて、数分後にはド曇り。大自然の厳しさが身にしみた。絶景シャッターチャンスを狙って集まったカメラマンたちも蜘蛛の子を散らすように船内に戻っていった。〉

〈実は名古屋-仙台-苫小牧経路のフェリーだった。乗船後しばらくしてから知った。爆睡なぞかましたら苫小牧着もあった。此度の名古屋遠征で伝記を完成させるところだった。危なかった。〉

船内で過ごし、時は8月23日(火)お昼。

フェリー内のバイキングで昼食をとろうと券売機に行ったら、船酔いしたと告げる方からバイキングチケを頂いた。お金を渡そうしたら一瞬で姿が見えなくなり、ありがたくごちそうになった。チケ増させ屋と見て私に託してくれたのだろうか。

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仙台港に近づいた頃、ウィラーが狙ったようなタイミングで注意喚起みたいにメールを送信してきた。

この帰路は忘れものも乗り逃しもなく、無事帰宅することができた。

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これにてLIVE HOMEに関する日記は校了となります。約2ヶ月遅れで各記事を投稿しながら、これからは気持ちが熱いうちに早めに日記を綴っていきたいと思いました。各ワードや出来事の大まかなあらましは書き留めていたものの、新鮮なうちにまとめられたらな〜と思います。

冬のライブも決まったので今から楽しみです!

 

各日記いずれも長文とはなりましたが、稀有なことにも最後まで読んでくださった方ありがとうございました。